こんにちは、トヨキチです。
皆さん、営業という仕事も種類があります。今日ご紹介したいのはルートセールスについてです。
ルートセールスは副業するのに最高の職種である
そう、この記事ではルートセールスという仕事はハマると最高に自由だという事を言いたいんです。
ルートセールスの仕事は、定期的に決まったお客様のところを回って商品を納品したり販売したりするお仕事です。
もちろん、営業なのでノルマ(目標)などもあるにはあるのですが、馴れてくれば数字の調整をして自由な時間を作れる職種なんですよ。
僕は、ルートセールスの仕事を10年ほど(2社に渡って)続けていますが、もしも副業や趣味などをやりたい人には持ってこいの職種だと思っています。
「とは言ったって業種によって全然違う訳でしょ?たまたまラッキーな業界にいるだけなんじゃないの?」
と仰る方もいるかも知れませんが、僕の感覚ではリズムを作ることができればどの業界でも通用すると感じています。
ルートマンを極めるための3つのポイント
1.基本的に能力は上げておく(相対的にみて中の上で十分)
2.期待値を下げる
3.鈍感であれ
以上この3つだけです。
訳がわからないことを言っているように思われるかもしれませんが、核心をついていると僕は思っています。
1.基本的に能力は上げておく(相対的にみて中の上で十分)
これに関しては、仕事が良くできる人を真似ることに限ります。それも一人では無く2、3人をターゲットにしておくと効率が良いでしょう。これらの人を良く観察してそれぞれの自分にあった良い点を吸収していくと、やがてそれが自分のオリジナルに変わっていく瞬間が必ず訪れます。
2.期待値を下げる
毎月、自分の中で合格ラインを設けて、安定して目標を達成できるようになってきたら敢えて引き算を行います。
つまり、実力よりも下に見られるように努力をするのです。
そんなことして何の意味があるかって?それは、目標の達成を容易にしてくれるからです。
なんだか当たり前のことですけど、超重要なことなんです。
3.鈍感であること
これは、本当に鈍感というよりは鈍感を装うとでも言っておきましょうか。
人から鈍感だと思われることは、マイナスに働くことばかりでは無いのです。
どちらかと言えば、人の警戒心を和らげたり懐に入り易くなったりするなど、良い面も沢山あるんです。
今日は、本当に触りの部分になってしまいましたが、何となく感じ取って頂ければ幸いです。
またの投稿をお楽しみに